【フレンチティーはガトーとともに】フランスに根付く紅茶と色とりどりのケーキ

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

久々にレアチーズケーキを作ってお茶と一緒に食べてたんですが、大分ボリューミーに作ったせいか結構な食べ応えになってました。

カットするのが面倒くさかったのでグラスに入れて冷やしたせいで、普段カットして食べてる量より一つの量が多かったようです。

うまいんでそれは良しとしてますが。

さて、紅茶はイギリスと思うところはあるでしょうが、フランス流の紅茶も日本では至る所でいただくことができます。

イギリスとは変わって見た目の華やかさもフランス流なのは、何がそれをなすのかという点について今日は考察していこうと思います。

コーヒーも紅茶もどっちも好き

皆さんはフランスといえばコーヒーと紅茶どちらを思い描きますか。

僕のイメージは家庭に一台フレンチプレスがおいてあって、フレンチコーヒーを毎食飲むというのがフランスだと思ってました。

フランスでもやはりコーヒーは男性がカフェで飲むものという昔の嗜みみたいなものがあるようですが、現在ではそんなこともなく男性も女性も、コーヒーも紅茶もどっちも好みで召し上がっているようですね。

お茶に添えられる華やかなガトー

フレンチティーを楽しむときに最も心躍るのがフランス菓子ではないでしょうか。

はたから見ていると紅茶を楽しむよりもメインはガトーですよねと思っています。

正直それも無理はないでしょうが、色とりどりに作られたまさに芸術ともいえるフランスのケーキは食べるのがもったいないと思えるほどの見栄えですよね。

ミルフィーユにタルトタタン、ガトーオペラやサントノーレなど創造的なケーキは女性の心を鷲掴みにしてきました。

焼き菓子だけでもマドレーヌにフィナンシェ、クロワッサンにブリオッシュなどフランスのエスプリがふんだんに盛り込まれていますよ。

まとめ

フレンチティーの大きな特徴は五感への刺激がはっきりしているということに限ります。

視覚で訴え、嗅覚を刺激し、味覚でとろけさせるというもはや人を怠惰にする最強のティーサービスだと感じています。

フランスならで葉の美の追求は紅茶に至っても抜かりはありません。

是非皆さんフレンチティーを存分に楽しんでください。

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