こんばんは。紅茶ホビットです。
とうとう関東東北は梅雨明けが発表されましたね。
明日は休みなので洗濯無双といきます。
ベッドリネンもがっつり洗います。
このところ細かいところの掃除も抜けていたので、コンロの奥とか、玄関とか、きれいにしますかね。
ニルギリのスペシャリティーで、グレンデール農園の紅茶がTEAPOND様から発売されているので、ここでシェアしていきたいと思います。
例によってそのまま抜粋してます。
〈2021年 ニルギリ クオリティーシーズン グレンデール茶園〉
1年でもっとも香りが充実するクオリティーシーズンに作られたスペシャルティティーです。特別な茶畑で育てられた茶樹(B/6/62)を、一芯二葉で丁寧に摘み取り、繊細な製茶作業のもと作られた茶葉は、お湯の中で緩やかに命を吹き返し、早春の息吹あふれる香りを放ちます。新芽の青々しい香りに、春に咲く白や黄色の花を想わせる香りが溶けこみ、澄み切った味わいとひとつになります。様々な香りの個性をのぞかせる銘柄です。
ニルギリの美しい茶園、グレンデール茶園より久しぶりにスペシャルティティーを買付けました。
特別なお茶のための品種が植えられた区画では、早朝から丁寧に手摘みで摘み取りが行われます。
通常、摘み取られた茶葉は、茶摘みをする人が背負う大きなカゴに入れられるのですが、今回のようなスペシャルティティーのために摘み取られた茶葉は、カゴの中で茶葉同士の摩擦や自重で痛むのを防ぐために小さなネットや不織布の袋に少量づつ集められます。
そうやって大切に摘まれた茶葉で作られるゴールデントワールは、ティーポットの中で、ゆっくりと摘まれた時の姿に戻り、お湯にフレッシュな新芽の息吹と柑橘の皮、そして白や黄色い野花を想わせる香りをゆっくりと浸出させます。
ご家族やご友人と楽しむ特別なティータイムの最初の1杯として大切に楽しみたい銘柄です。
大変手間のかかった摘み取りがされてるんですね。
茶葉も大きく、水色もレモンイエローとニルギリとは思えないほどの外観です。
ニルギリがスペシャリティーティーを作るときは、大分ダージリン寄りに製茶しているのが、ここ近年顕著に表れてますね。
とはいえ、柑橘のニルギリらしさはあるみたいですね。
100g単価4800円はニルギリではいいお値段ですよね。
クオリティーの向上は際限ないですからね。
水出ししてキンキンに冷やしたアイスティーなんて最高ですね。
皆さん是非おたのしみください。
コメント