【ティーソーダを作る最適解】炭酸を使った紅茶の抽出

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

セミの鳴き声もし始めましたし、空気の熱気も上がってきましたね。

まさに夏って感じがまんべんなく出てきました。

水分補給と体温調整は必須ですね。

熱中症には気を付けましょう。

さて、暑い時にはさっぱりとした飲み物がいいですよね。

炭酸の効いたドリンクは清涼感をより感じさせてくれる飲み物の一つです。

紅茶でも炭酸の効いたアレンジティーがありますよね。

今日は炭酸を使ってティーソーダを作ることについて考察してみようと思います。

希釈するのは濃度をどうする?

ティーソーダを作るうえで、最も手軽なのが希釈して作る方法です。

大体2倍濃度の紅茶を抽出して、炭酸水を同量でわって楽しむのが多く採用されているアレンジティーの作り方です。

炭酸の爽快感を楽しみたい場合、2倍希釈だと炭酸が薄くなってあまりシュワっとしなくなってしまうんですよね。

紅茶の抽出を3~4倍の濃度で作って、それを3倍4倍希釈で作ると炭酸の量が増えるので、味と炭酸のバランスを見ながら濃度を変えて抽出するといいですね。

炭酸出しはなかなか抽出されない

水出しをする要領で炭酸水に茶葉を入れて抽出する方法を提案している方も見受けられます。

炭酸水の場合茶葉を入れた瞬間に炭酸があふれ出てくるので、容器に対して7~8割くらいの炭酸水と茶葉で作るといいでしょう。

炭酸水抽出の難点は、なかなか紅茶の成分が抽出されにくい点です。

水出しだと大体抽出時間8時間目安で冷蔵庫抽出がどこの専門店様でも推奨されていますが、8時間では味が薄いです。

朝茶葉を準備して、翌朝味を見るくらいの丸一日抽出してようやく水出しに近い味わいになっています。

それでも薄いと感じる方はいるのではないでしょうか。

炭酸割をするよりは炭酸が残っているのですが、抽出の時間はとられますね。

まとめ

個人的にやってみたいことがあって、水出しした紅茶をソーダストリームで炭酸注入するということなんです。

誰かこの方法やったことのあるかたいないですかね。

今のところソーダストリームを優先的に購入することは難しいんですよね。

試してみたいところではありますね。

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