こんばんは。紅茶ホビットです。
雪が積もる予報でしたが、雨に変わってきれいさっぱりなくなりましたね。
気温が下がったままなので、体調を崩したりしないよう暖かくしておきたいですね。
さて、もうすぐバレンタインですがチョコレートはお好きですか。
百貨店ではチョコレートの催事がにぎわっていましたが、物凄い高く感じるのですが結構皆さん購入されているんですね。
チョコレートに紅茶を合わせる方も少なくないと思うのですが、何を合わせていいのか迷いませんか。
今日はチョコレートと一緒に飲む紅茶について考察してみようと思います
チョコのコクと紅茶のコク
相性を考える時にコクのある食べ物に合わせることを考えると、紅茶もコクのしっかりとした種類を選んでみるとバランスが得やすいでしょう。
コクのある紅茶ってどんなものを言うのかということですが、平たく言うとチョコの濃さと同等の濃さ、もしくはそれ以上の濃さのものがいいです。
アッサムやケニヤ、ルフナなどはコクが深く、ミルクティーにして合わせても美味しいものです。
ダージリンでもセカンドフラッシュ、オータムナルのコクがしっかり感じられるようなものがいいです。
せっかくの上等なチョコレートならば、紅茶のグレードを合わせるのもいいですね。
高価なチョコに低価格の紅茶で無理やり合わせようとしても紅茶は負けます。
ある程度茶葉もいいものを用意するとバランスがとりやすいですね。
個性の強さもチョコと合う
個性の強い紅茶はチョコレートとの相性も意外に合います。
アールグレイの柑橘のフレーバーはチョコのビターな味わいと非常に相性がいいです。
爽やかな柑橘フレーバーはチョコの甘味を引き立てますよね。
後は中国紅茶もお勧めです。
あまり人気のない燻製香タイプの正山小種もチョコレートのビターなテイストに溶け込んで意外な美味しさを体感することができると思います。
やってみると驚きの組み合わせですが、チョコを苦味の強めのものにすると大人の味わいとしての相性の良さがわかるかと思います。
まとめ
チョコと紅茶はどちらかというとチョコの方が強くなりがちで、紅茶の印象が弱くなってしまうことがあります。
ミルクティーにして美味しいくらいのコクのある紅茶を選ぶと、チョコとの兼ね合いにはちょうど良いくらいではないでしょうか。
お好みの相性を是非探してみてくださいね。
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