こんばんは。紅茶ホビットです。
外が暑くなってきたせいか、電車や施設が極寒の冷房に戻りました。
普段から冷房を使わない身体なので冷気が直接かかってくる電車は特に寒いです。
汗かいてれば勝手に体温下がるので、汗かいた状態で冷房に当たってしまうと寒すぎてこごえます。
適温ってないんですね。
うっかり見過ごしていたのですが、リーフルダージリンハウス様から2021年ダージリンセカンドフラッシュが何種類か発売されてます。
一番新しく出ていたのがギダパ―ル農園だったので、今日はここでそれを共有していきたいと思います。
例によってそのまま抜粋してます。
〈ギダパール農園 China Musk DJ-39〉
ダージリン南部カーセオンタウン近く、標高約1,500mに位置する小さな農園です。Mr.S.K.Shawのもと、およそ100名の働き手によりお茶作りが行われています。
しっかりと撚られた漆黒の茶葉から深く香ばしいアロマが立ち上り、夏摘みの勢いが伝わってきます。水色は茶味を帯びた深いオレンジ色。引き締まった茶の味わいが、芳醇な果実味を包み込み、キレとコクを生み出しています。口に含む毎にマスカテルフレーバーの魅力が増し、甘い花香と共にしみじみとした余韻を残していきます。ギダパール農園の渾身の作、力強い逸品です。
100g単価5000円なので、リーフルダージリンハウス様の春摘みのおかしな価格帯と比べると、断然お手頃価格に見えるのが恐ろしいところです。
ギダパ―ル農園の昨年の夏摘みは飲んでんですけど、香りの広がりがたまらなかったですね。
今年の出来はどうなんでしょう。
芳醇な果実香はムスクの名の付くダージリンは大抵ハズレはないですね。
香りの良さは抜群です。
ギダパ―ル農園の良いところは毎年安定したクオリティーで摘み取られているので、大ポカすることなく安心して飲めますね。
バランスがすごくいいのでどのシーズンとっても間違いなく美味しいと思う味わいが楽しめます。
あえてダメ出しするとすればものすごい個性的な特徴というのはないですね。
「癖のない紅茶がいいんだけど」というかたにはもってこいです。
あーすごい楽しみです。
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