こんばんは。紅茶ほびっとです。
雨が降ったのは久しぶりな気がしますね。
秋雨らしい気象もそんなになかったですし、雨の記憶はそんなに残っていませんね。
週末はグッと気温が下がる予報ですから、温かくして過ごしたいですね。
さて、紅茶を飲んでいてリラックスするというのは感覚的なものではわかっているものの、紅茶の何がリラックスさせるのかは、結構漠然としていますよね。
紅茶の記事を見ていて、三井農林様が紅茶の香り成分でリラックスさせるために摂取するといい成分を発表しているのを拝見しました。
今日はこのリラックスさせる成分について考察してみようと思います。
ダージリン夏摘みに特有の成分がリラックスに結びつく
今回の記事に取り上げられているのは、ダージリンの夏摘みに特有の成分ホトリエノールがストレス緩和に影響することを述べている点です。
もともとダージリン夏摘み紅茶が自律神経の交感神経を抑制し、副交感神経を優位にするという前提がありました。
その具体的な成分が分かったということです。
ストレスの指標として、唾液に含まれるコルチゾールの量を基にしているのですが、このホトリエノール含有食品、ここでいうダージリン夏摘み紅茶ですね、を単体で摂取すると、交感神経を抑制し、服国間神経を優位にすることが確認できたというのです。
これを継続的に摂取することで、コルチゾールを減少させることができたというのです。
結果、ストレスの緩和に結びついているよねということなんです。
ストレスが軽減することで免疫機能の低下も抑制
付随効果というべきか、ストレスが軽減されることで、免疫機能が手化することにもつながるとこの記事では言っています。
確かにストレスが軽減すれば体調も整いますし、自然と免疫機能も改善していきますよね。
さらにストレスが軽減されたことでかは疑問ですが、幸せホルモンオキシトシンの分泌も増加されているということです。
夏摘みダージリンを飲むことで、日々のストレスが軽減れ、体調も改善され、心も穏やかになるということですね。
まとめ
知らずに美味しく飲んでいるだけで心も体も健康的な状態を保てるのであれば、それを摂取しないわけはないですね。
夏摘みダージリンは今が丁度馴染んできて飲み頃でもあります。
体調の崩しやす今の時期にはまさにうってつけの飲み物ですよ。
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