こんばんは。紅茶ホビットです。
雨降る一日でしたが、結構電車に乗ってると家族連れのしかもベビーカーor抱っこひものちっちゃい子連れが出かけてましたね。
こんな日に出かけるなんて、何かのイベントでもあったんですかね。
最近のベビーカーって雨除けのカバーついてるんですね。
なんだかビニールハウス栽培って感じです。
TEAPOND様のホームページ見ていたらセイロンのクオリティーがアップされていたのでシェアしていきますね。
以下例によってそのまま抜粋してます。
〈2020年 サバラガムワ シタカ茶園 BOP1〉
スリランカの中でも比較的標高が低く、強い陽射しが降り注ぐジャングルが広がる土地サバラガムワ。そんな環境で作られた紅茶は、香ばしい香りと、口に広がるマイルドな深み、焦がした砂糖のようなほのかな甘みが心地よい銘柄です。まずはストレートで楽しみ、茶葉をティーポットの中に入れたままにして濃くなった2杯目からは、ミルクを入れて楽しむのもおすすめです。
シタカ茶園より2020年12月摘みのロットが入荷しました。
今回は船便での仕入れとなりましたので、買付けから販売開始までに時間がかかり、飛行機で仕入れたときのような届きたての少し生っぽい香りが抜けて、黒蜜を思わせる落ち着きのあるホッとした味わいになっています。
シタカ茶園のBOP1はヒジキのような形状で、お湯の中でゆっくりと濃さを増していきます。少し大きめのティーポットに茶葉を入れたままにして、ストレートからミルクティーまで抽出時間の変化とともにいろいろな飲み方でお楽しみください。
もともとサバラガムワはルフナから分域された地域なので、コクのある味わいが楽しめそうですね。
セイロンにしては茶葉大き目で水色も濃いですね。
やっぱりここはミルクティーにしてこっくり飲んでみたいタイプの紅茶です。
サバラガムワにある農園かどうかはわかりませんが、以前まだこの地域全域ルフナだったころに飲んだ極上の紅茶があって、KDUスーパー農園のルフナが恐ろしく美味しかったことがあって、いまだにそれを超える美味しいルフナにはあったことがないんですよね。
ルンビニ農園もルフナでは有名なお茶どころなんですけどここも美味しいお茶作るんですよね。
夏も終わってちょっと肌寒くなったころに、ここら辺のお茶でミルクティー入れたらとろけるくらい美味しいんでしょうね。
摘み取ってから大分時期は空いてますが、クオリティーのお茶はもれなく楽しみましょう。
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