【コラボ商品の楽しみ】パッケージの特別感とニッチの顧客狙い

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

大分暑い日が続くようになりましたね。

僕もいよいよ水出しアイスティー始めました。

冷蔵庫には2本水出しボトルを用意しておいて、交互にお茶を作っては補充しています。

脱水症状にならないようこまめに水分補給したいですね。

さて、紅茶企業様のコラボレーションがたまにあるのを見かけますが、アニメーションとのコラボの予約販売がされているんですね。

アニメと紅茶企業様のつながりってあまりイメージつながらないのですが、今日はこのコラボレーションについて考察してみようと思います。

キャラクターとのイメージをあわせる

僕が見た記事によると、アニメの刀剣乱舞っていうものと日東紅茶様のコラボで、すでに第3弾の企画のようです。

意外とこういうコラボレーションって人気なんですね。

企業様とのコラボ企画の場合、そのキャラクターに合わせた独特のブレンド紅茶を作るパターンが多いのかと思っていたのですが、この企画の場合、現行品に合わせてキャラクターの方を寄せていくようです。

こちらの企画では紅茶の商品ではないのですが、インスタントの粉末商品に各キャラクターのイメージを添えてオリジナル缶でのパッケージを作成しています。

ターゲットはパケ買い

こういったコラボ企画の場合は、推測ですが、消費者の拡大という目的ではなくアニメの好きな方のキャラクターグッズ収集のためのものなんだろうと思っています。

現行品の企画パッケージを販売する時点で、その購入された方が継続購入されることは期待されると思うのですが、どのくらいの期待値なんだろうと疑問に思うところはあります。

アニメコラボの場合、そのアニメが好きな人の中のさらにその紅茶なりなんなりの商品を好きになってくれる人を開拓するので、ニッチの中からさらにニッチの領域に踏み込んでいくような感覚を覚えます。

企画ものって利益や継続購入を期待するのって難しそうですよね。

まとめ

子供の時には好きなキャラクターがいたらどんなものでも集めたい、ということがあった経験を持っている方は少なくないと思います。

こういったコラボ企画はそういう収集することを楽しみにしている方にはたまらない企画なんでしょうね。

こういうのって購入したら飾っておくものなんでしょうか。

それぞれ使ったり飾ったりなんでしょうね。

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