【コスパの良さで飲む】カップ一杯と1ポットでどちらがお得?

雑記

こんばんは。紅茶ほびっとです。

秋晴れが続く落ち着いた気候が何とも心地よいですね。

いまだに洗濯物を外に干していると蚊がついているのを発見し、こんなに長く生存していたっけと疑問に思う毎日です。

さて、紅茶のニュースを読んでいたところ、カップ1杯と1ポットで紅茶を淹れるのは、どちらの方がコスパがいいのかということについて書かれている記事を読みました。

ティーバッグで淹れるのか、ポットで淹れるのかということとつながっているのかもしれませんが、コスパの良さを量で量るのはやったことがありませんでした。

今日はカップ1杯と1ポットどちらのコスパがいいのかということについて考察してみようと思います。

紅茶の付き合い方の違い

単純に言ってしまうと茶葉を使ってポットで紅茶を淹れるのがコスパとしては一番いい方法です。

ですが、それには飲み方の条件が全員一緒という前提が必要です。

結論から言ってしまうと、人それぞれの飲み方によってコスパの良さが変わってしまいます。

日常的に常に紅茶を飲み続けている人であるのなら、1ポットに茶葉で大量に淹れておいて、それを時間をかけて飲み続けるというのが、その人にとっての最良のコスパです。

普段いろんな飲料を飲んでる中で、紅茶をたまに飲む人であるならば、1杯分を入れて飲むのがその人にとってはコスパのいい飲み方です。

紅茶自体コスパはいいものではない

前述した通り単純にお湯を沸かす熱量や、リーフかティーバッグかで考えると、断然リーフでまとめて淹れるほうがコスパは上がります。

紅茶を飲むのに、コスパの良さを考えて飲む方もいなくはないでしょうが、僕の周囲ではむしろ紅茶はコスパの悪い飲み物だと認識しているほうのが多いのではないでしょうか。

嗜好品に分類されるものを嗜む方は、その嗜好品が高価なものであって、それでも自分が好んで購入するので、コスパの良さはより質の良さを考える方が嗜好品を続けて購入する方だと考えられます。

中には量販店である程度の質をある程度の値段で販売しているところもありますが、それでも嗜好品を選んで購入するのはある程度余裕があるか、もしくは好きでそこにお金をかけたいという本人の意思があるはずです。

まとめ

紅茶を淹れることにコスパの良さを求めるのは、紅茶を飲まない人の視点なのかなと感じました。

購入するのにコスパの良さという面を考えるのであれば、先日取り上げた福袋を購入するというのが、紅茶では一番コスパの良い購入方法ではあります。

自分が紅茶とどういう付き合いをしているのかは人それぞれですね。

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