おはようございます。紅茶ホビットです。
昨夜記事をアップしたつもりになっていたらアップされていませんでした。
今日は珍しく朝にアップです。
定時にアップされるように設定したほうがいいですかね。
さて、今月からクリスマスの限定紅茶を販売している専門店様が多いですね。
各社様で個性的な紅茶を出されていますが、クリスマスの紅茶はイギリスでも伝統的なアレンジティーが存在します。
今日はクリスマスに関わる紅茶について考察してみようと思います。
クリスマスティーは実用的
イギリスで飲まれている伝統的なクリスマスティーのレシピは、シナモン・クローブ・ナツメグに柑橘系のドライピールをブレンドして作られるスパイスティーです。
使われるスパイスにも意味があって、キリスト生誕を祝いに来た当方の三賢者からの贈り物に、乳香・没薬・黄金を象徴しているんですね。
それだけでなく、スパイスや柑橘は身体を温めたりビタミンを取って風邪予防の効果も期待できるんですね。
季節にあわせたブレンドとしてもとってもいい紅茶なんです。
専門店様の特色
クリスマスに発売される限定紅茶に多いのは、チョコフレーバーや柑橘フレーバーはよく見ますかね。
ブッシュドノエルのイメージされているフレーバードティーが発売されているようなところでは、チョコレートの香る紅茶があり、上記のようなスパイスティーのイメージをされいる紅茶が結構主流の用意感じます。
季節的なものだと思いますが、グリューワインのイメージされたフルーツがたっぷりのワインのようなフレーバードティーもちらほらお見受けします。
全体的に大人フレーバードティーの雰囲気が多くなるのがこの時期だと感じます。
この時期のフレーバードティーはストレートティーとミルクティーとどちらも飲めるような香りのしっかりとして、味わいもコクのあるブレンドティーがたくさん出てきます。
気分によって飲み方が変えやすいのが非常にいいですね。
まとめ
きらびやかな商品陳列が購買意欲を掻き立てられますよね。
クリスマスは各商社様でも一番の稼ぎ時らしいので、商品に気合の入ったものばかりで買わせようとする罠がいっぱいです。
その罠にのって美味しいものいっぱい買いたいところですね。
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