【インストラクターってなにしてるの?】ティーインストラクターの資格はどう使う

ティーインストラクター

こんばんは。紅茶ホビットです。

機能にひきつづき、今日は抹茶プリンをレンチンで作ってたんですが、抹茶が入ったらレンジの時間を短くしないとダメみたいです。

いつもと同じ時間で作ったらぶくぶく熱し過ぎちゃいました。

見た目は大分しょぼくなりましたが、味は全然問題なかったので、次にリベンジです。

さて、日本紅茶協会のティーインストラクター養成講座が今年も開講されていますね。

結構費用と時間がかかる資格ですが、実際にとってどんなことに使えるのかという疑問があります。

今日はティーインストラクターの資格は仕事として有用かどうか考察してみようと思います。

講座の費用は

日本紅茶協会が主催のティーインストラクター養成講座ですが、ホームページに載っている案内を見ると、

期間:1年間

講義時間:1日1講座2時間 ※土曜の集中講座は1日に2講座

講座頻度:週1回 ※土曜の集中講座は週2回 

費用:297,000円プラス試験料10,000円、認定料10,000円 ※2022年6月現在

日本紅茶協会ホームページより

さっと見るだけでも結構な時間と金額が必要な資格です。

前期・後期で講座は分かれていて前期は紅茶の歴史や種類、製茶技術といった知識を講義で得る期間で、後期は日本紅茶協会がやってほしいセミナーマニュアルの覚え込みの期間で構成されています。

8月は夏休みのような期間で、以前は静岡まで製茶工場見学がありました。今年の内容にもその点触れてますが、実際に現地に行くのかは書かれていないです。

ティーインストラクターはどう使える?

以前にも触れたことがありますが、ティーインストラクターは国家資格ではないので、直接職業として会社に採用されたり、能力として認識されるわけではありません。

ではどんな時に使えるのかということですが、一番効力を発揮するのは、個人が開業している紅茶教室でインストラクターもって教室開いてますという場合でしょうか。

後は地域のコミュニティーセンターで行われるカルチャー教室での紅茶教室が開講できる場合ですね。

基本的に稼ぐための資格というイメージを持たれてしまうと、がっかりしてしまうことがあるのではないでしょうか。

個人的に感じているのは、自分のためのスキルアップ講座で、ビジネスとしての資格と考えるのは可能性が低いのではないでしょうか。

まとめ

紅茶の先生なんtえ華やかなイメージを持たれている方は少なくないと思いますし、実際に紅茶教室をされているところで憧れて目指す方もいらっしゃると思います。

実際のところ紅茶教室を開かれている方の様子を見ると、資金がないとできないと感じるほど教室や道具にお金をかけているように見えますね。

イメージと現実のギャップが大きい資格の一つがティーインストラクターなのかなと感じてますね。

皆さんもそういった点を考慮して、インストラクター目指してみてください。

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