こんばんは。紅茶ほびっとです。
朝晩の肌寒さがベッドから起き上がるのを困難にし始めましたね。
ぬくぬくとしたベッドで2度寝は大変気持ちがいいですね。
週末は雨のようですし、たまにはゆっくりするのもありかと思います。
さて、皆さん今月末はハロウィンですが、そのハロウィンを通り越してすでに各所で年末商戦が始まっております。
紅茶ビジネスでは、11月の紅茶の日もそこそこに、すでにクリスマスのアドベントカレンダー戦線が始まっています。
今日はアドベントカレンダー戦線について考察してみようと思います。
発売ラッシュで続々登場
アドベントカレンダーが発売され始めているのは10月に入ってすぐでした。
すでにウェッジウッドや、ジョージスチュアート、イングリッシュティーショップ、ロイヤルコペンハーゲン、のアドベントカレンダーは発売されています。
これからの発売予定では、トワイニングが来週発売ですね。
ほかにもマリアージュフレールでは昨年度のパッケージで再販商品が出ていたり、今年度版マリアージュフレール、クスミティーやベッジマン&バートンはヨーロッパですでに発売されています。
価格帯はピンからキリまでそろっていて、3000円くらいから15000円くらいのラインナップですね。
アドベントカレンダーが人気なのは、普段アソート商品を出していない企業様が色々詰め合わせて販売する商品だからというのもあるでしょう。
すべてのお茶が違って毎回いろんな香りが楽しめるのはこの時だけという特別感が出ますね。
今年から参戦
アドベントカレンダーを出していそうな企業様で今まで出してなかったんだというところで、ルピシア様が今年初めて商品出してますね。
予約販売のようでホームページに載っていました。
12000円とルピシア様では思い切った商品作ってきましたね。
中身は分からないですが、お茶だけでなくお菓子と雑貨が入っているようなので、買った方のお楽しみといったところでしょうか。
今後他企業様も出てくるのか動向を見守りたいところですね。
まとめ
アドベントカレンダーの商品自体の価格は非常に高価なお品物ですね。
ワクワクを買うというエンターテインメント性の高い商品なので、こういった限定的なものに惹かれた購入される方は多いでしょうね。
皆さんも興味がおありでしたら、各専門店様をチェックしてみてくださいね。
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