【アイスティーも味をくっきり】ホットで淹れた紅茶を冷却しよう

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

土曜はギリギリ天気曇りながらも晴れが持ちましたね。

予報では明日が雨なので、出かける方は今日外に出てますかね。

さて、これだけ暑くなってくると水出しアイスティーが大活躍中ではないかと思います。

皆様の中には水出しだとちょっと軽いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな時はやはりホットで淹れた紅茶を氷にかけて急冷却するのがいいですよね。

今日は基本のアイスティー急冷却の方法について考察してみようと思います。

茶葉の分量は基本に沿って

前提を確認しますが、急冷するアイスティーはストレートティーで飲むことを前提に淹れますが、まず茶葉の分量は僕の基本の淹れ方だと茶葉:お湯=1g:100mlです。

ここで、急冷のアイスティーにするので、分量を茶葉:お湯:氷=1g:50ml:50ml分に変更します。

茶葉は皆さんが思っているよりは少ない量なので、水色は濁りにくいですが、さすがにアッサムやルフナのような渋みが強い種類を入れると濁りやすいです。

ポイントは氷はなるべくクラッシュしてできるだけ細かい方がいいです。

氷の表面積が増えることで冷却面積が増える分より温度が下がります。

楽にきれいな水色のアイスティーをつくのならば、やはりニルギリやキャンディー当たりの茶葉を使うと濁りにくいです。

濁ってしまったらミルクティーにしてしまえばいいんですけどね。

フレーバーティーをアイスティーにする場合は、冷やす前にグラニュー糖を溶かしておいて甘くするとより連動して楽しめると思います。

特にグラニュー糖を入れておくと濁りにくくもなるので結構お勧めです。

まとめ

ホットで作った紅茶を冷却するので、ホットの味が凝縮されたように味がしっかりして楽しめますよ。

水出しにはない成分のちゃんと全部出たアイスティーなので飲みごたえもあります。

個人的には急冷却したほうが味がより感じられるのでお勧めですね。

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