こんばんは。紅茶ホビットです。
関東地方がいつの間にか梅雨入りしていてびっくりしました。
2日前には週間予報でまだ晴れマークがついていたのに、翌日には全部雲と雨に変わっていてなんじゃこりゃと驚いています。
あくまで予報ですからね。
国産紅茶の力の入れ方が年々増していますが、今日Silver Pot様のメルマガに知らない国産紅茶が載っていたので、知っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、シェアさせていただきます。
以下そのまま転記いたします。
〈国産紅茶 静岡 掛川 2021年 ファーストフラッシュ くらさわ 〉
深蒸し煎茶の名産地・静岡掛川よりお届けする国産紅茶。
一番茶の芽吹きを摘んで作られるファーストフラッシュ、使用品種は「くらさわ」です。
「くらさわ」は緑茶用品種で渋みのあるキリっとした味わいが特徴、半発酵茶用に人気の品種「香駿」の母親でもあります。
「紅茶も美味しいのでは」と紅茶作りに使われる事もあるのですがそう簡単な話しでもなく、心惹かれる「くらさわ紅茶」はレアな存在です。
シルバーポットでは良き作り手との出会いに恵まれ、2020年からくらさわ紅茶をご紹介。
2年目となる2021年は、青みがかった瑞々しさが特徴だった昨年からガラリと変わり、いぶし銀の魅力。
口に含んで一瞬の間をおいてから開く香りは薔薇とシナモン風、渋味にまで到達しない心地よいハリのある味わいは国産紅茶ならではの厚みを伴い、ミルクティーにしても美味。
2021年も比較的手頃な価格でお届け、趣深い国産紅茶の世界を身近なものにしてくれる事でしょう。
僕はこの「くらさわ」という品種自体初めて聞いたので興味津々です。
さすがに何も知らないので想像もできないですね。
薔薇とシナモンて優雅なスパイシー的な表現してみましたけど、結構個性的な香りですね。
国産紅茶は僕のイメージだと土のしっかりとした香りか、青々強い華やかさのイメージが強いので、バラやスパイスの香りがイメージで出てくるのは意外です。
いぶし銀の魅力って表現すごいですよね。
ザ、ジャパニーズ紅茶って感じですかね。
値段が50g1080円なので結構手頃な価格で手に入るので、手っ取り早く飲んでみたほうが早そうですね。
皆さんも国産紅茶の魅力を味わってみてくださいね。
コメント