【なんでも試してみる】自分の好みは自分でもよくわからない

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

皆さんお家に籠ってらっしゃいますか。

今台風が丁度神奈川のあたりを通過中のようです。

風も強く雨も降っているので皆さん戸締りをしっかりして安全なところで過ごしましょう。

さて、紅茶の種類もなんだかんだ色々ありますよね。

自分がどんな紅茶の特徴が好みなのかは自分でもよくわからないのはあることです。

今日は紅茶の好みを探るにはどうしたらいいか考察してみましょう。

いろんな種類を試してみる

自分がどんな紅茶の特徴が好みなのかを知るためには、紅茶の特徴がどんなものがあるのかを知る必要があります。

特徴を知るためには、まずはいろんな茶葉を手に入れて、飲んでみることが遠回りの様に感じますが、一番身につく方法です。

たくさんの種類を飲むことで、渋みの幅が分かったり、甘味がすごくあることをしったり、紅茶が持ってる特徴を感じ取れるような知覚が強化されてくるんです。

同じお茶を飲み続けるというのも一つの方法ですが、色々飲むことで何か違うということが最初に感じ、それを何回も続けることでその違いが何なのかが分かるようになってきます。

違いを分かるようになることでそれぞれの紅茶の特徴の些細な違いも、少しづつ分かるようになるんです。

価格帯を問わず試す

専門店の紅茶だけでなく、スーパーで売ってるお徳用ティーバッグの種類も色々試してみると、価格が違うとどんな風に味が違うのかもわかります。

低価格から高価格商品を網羅すると、専門店で売っている超高級茶葉が何故その値段なのかも理解できるようにいなります。

味わいの厚みだったり、香りの広がりだったり、余韻の長さだったりと、大量生産のブレンドと摘み取り量の少なく手間をかけて製茶したシングルオリジンと、同じ茶葉なのに全然違う味なことに気づけるようになると、

その茶葉の価値というものが価格に反映されてるんだとわかるんです。

いろんな種類を味わって、経験するというのは、やっぱり時間とお金のかかることなので、焦らずじっくり見識を広げていくことが必要ですね。

まとめ

紅茶に限らず、何かを知ることは短時間ですぐにわかって理解するのが難しいですよね。

ダイエットするにもすぐに効果が欲しいとか、短時間で学力アップしたいとか、それができるのであればそういった望みは出てこないですからね。

千里の道も一歩よりです。

ゆっくり楽しみながら紅茶を知っていきましょう。

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