こんばんは。紅茶ホビットです。
春です。ほとんど。
日中の服装が皆さん大分軽くなってきましたね。
朝晩がまだまだ寒い日が続いているので、脱ぎ着しやすい服装を心がけたいところです。
明日からもっと温かいようなので、そろそろこーとはしまおうかなと悩み中です。
さて、皆さん自分の生活にそれぞれ必要なものがあってそれにお金をかけていますよね。
紅茶を飲むのにもお金はかかるわけで、自分の生活にお金をかけてまで紅茶を取り入れるわけがそれなりにあると思います。
今日は嗜好品である紅茶をお金をかけてまで生活に取り入れる良しあしについて考察してみようと思います。
メンタルの安定
紅茶を淹れる手順は時間を必要とするものという前提を認識したうえで、これを生活習慣に組み込むことで一定のリズムが出来上がります。
お湯を沸かす、お茶を蒸らす、お茶を飲むと、ものすごい大雑把に言うとこのような過程で時間を使うのですが、その間に何ができるかを考えるようになるので紅茶を淹れるのに待つ時間という認識がなくなります。
紅茶を淹れるために時間を作るのではなく、ほかの何かやっている時間でお湯を沸かせる、お茶を蒸らせると考えられるようになるので、お茶を淹れることが面倒くさいという認識は全然ないんですね。
時間があるときはあえてその時間を待ってみるというのもメディテーション的な時間の使い方にもなると思います。
美味しく出来上がった紅茶を味わうことで、精神的な安定は一日を通して気分良く過ごせる大きな要因を作り出すことができます。
費やす金額
人によって費やす金額は偏りが出てくると思いますが、はまってしまうとその額はどんどんつり上がっていってしまいます。
紅茶はまだ天井が見えますが、中国茶にはまってしまうといったいいくらが上限なの?と思うことがあります。
日々の飲む量や使う茶葉で、どのくらいの金額までと自分なりの上限設定をしておいた方が紅茶にはまったときの自分なりの抑制になると思います。
まとめ
紅茶がメンタルや生活習慣を整えるのに大きな貢献をしてくれる半面、嗜好品なので費やす金額が意外と馬鹿にならないのが大きいです。
沢山のものにあふれている世の中から紅茶でちょっと贅沢をと選んだものですから、是非ちょうどよい距離感で生活環境整えたいですね。
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