こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は午前中はカラッと晴れていたので洗濯物も問題なく乾きましたが、昼過ぎから雨がぽつぽつしてましたね。
連日の暑さから解放され、今日は涼しいことこの上ないですね。
非常に過ごしよくてつい夕方にひと眠りしてしまいました。
さて、連日の天気の良さで紅茶の飲む量も大分増えましたが、久しぶりにホットティーを飲むのにちょうどよい気候でしたが、ちゃんと美味し淹れられましたか。
日によってどうしても美味しくはいらない時というのがありますよね。
今日はこんな時はどうしても美味しくはいらない時というのを考察していこうと思います。
雨の日は味が落ちる
美味しくはいらない時でどうにもならない時の一つに雨の日に淹れる紅茶があげられます。
普段通りに入れてもいつもより香りと味が出ないなと思うときは天気悪くないでしょうか。
以前にもとりあげたのですが、雨の時には浄水過程において浮遊物が多くなる分、薬剤で凝集剤が投与されるそうです。
その分水質が変化するのでいつもと水が違うんですよね。
結果雨の日はどうしてもいつもと同じ用にはいかなくなります。
個性の強いダージリンを飲むときは特に顕著で、茶葉の持ってる華やかさが減退してしまいます。
こんな時は普段とは違って濃い目に入れたミルクティーなど、いつもと飲む物自体を変えてしまった方が気分転換になるかと思います。
体調のバロメーター
紅茶が美味しくはいらないと感じるのは、身体の異変の表れの時もあります。
味覚がすぐれない時は体調を崩す前触れの時もあるので、普段通りのお茶が美味しく感じないということもあります。
美味しくはいってるけれど身体が休息を必要としていることを教えてくれているんですね。
やることは、お茶を飲んだらゆっくりと安静にして身体を休めることだけですね。
近頃では栄養のあるものを食べて胃腸を無理やり動かすより、すぐに寝て免疫活動を身体を回復させるようにした方がいいということを言ってる人もいますね。
体調が整えばまた美味しいお茶を楽しんでくださいね。
まとめ
外的にどうにもならない天候や、内的に自分自身の体調が整っていないといった、どうにもならない状態はおこります。
個人的にはその時その時の最善の味わいというのがあると思ってるのであまり気にしてないのですが、もし普段と違うと感じた時はどんな原因があるのか探ってみてくださいね。
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