【ご飯の時には何を飲む?】食事と一緒に紅茶を飲むのは変?

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

このところ寒さがさらに増してきた気がします。

電車を待つホームで何気なくスマホをいじっていても、手がかじかんでしまって持っているだけで嫌になってきました。

商業施設の暖房も最近あまりガンガン効かせていないような気がするんですけど、気のせいでしょうかね。

皆さん食事の時水分とってますか?

消化液が薄まるからあまり飲まない方がいいとか色々いわれてますが、僕は基本的に自炊しているのでお茶も食事前に用意してご飯と一緒に飲んでるんです。

外食しているときにはドリンクバーがあれば自分の好きな飲み物を先に用意してることもありますよね。

人によっては汁物を用意しているから別で水分はないという人も聞きました。

今日はご飯と一緒に飲むお茶についてみていこうとおもいます。

食事の時に何を飲む

フレンチを食べに行くとイメージとしてワインと一緒に食事をしますよね。

食事の時にこのように食事に合わせて飲み物を飲むという食文化って、フレンチのフルコース以外ではあまりイメージがありません。

あえて言うならお酒を飲むときに酒のつまみを食べるというイメージでしょうか。

お酒と食事の組み合わせはすぐに思いつきますが、お茶と食事の組み合わせってあんまりイメージされることはありません。

だからこそ、好きなお茶と食べたい食事で組み合わせていいんじゃないかと思ったわけです。

お茶と食事の相性ってある?

基本的に食事内容とお茶の組み合わせは本人の味覚によるでしょう。

ワインもソムリエが食事に合わせた提案があるし、個人で好きなワインを選んで楽しみますしね。

紅茶も自宅で食事をするのであれば、基本的に自分が飲みたい紅茶を合わせればいいと思います。

個人的な提案としては、セイロンのお茶はいろんな食事に合わせやすいと思います。

ディンブラやキャンディ、ルフナあたりを濃くなりすぎないストレートで飲める濃さに調整して食事と一緒にいただくと、口の中のリセットになるし、喉の通りもよくなるかと感じます。

ダージリンやアッサム、キームンなどでクオリティーの高い個性的なお茶になってくると、お互い主張し始めるので、個人的には食後のお茶として飲むのがよいかなと感じています。

まとめ

食事中に紅茶を飲む方は少数ではないかと予想しているのですが、紅茶の渋みは口内の味をリセットするのにちょうどよく、次の一口がまた美味しく感じられるようになるので、個人的にはお勧めです。

もちろん水でいいよという方もいらっしゃるし、お腹タプタプになっちゃうという方もおらっしゃるでしょうから、別々に楽しんでいただくのがいいと思います。

普段の食事をちょっと美味しく感じる紅茶が食卓に一緒に並べるのも是非試してみてください。

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