【お茶請けにも紅茶】自宅で作る紅茶を使ったお菓子を作ろう

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日帰宅してるときに最寄り駅にミスドの出張所が来てました。

たまにめちゃ食べたくなるミスドのドーナツなんですが、出張所のミスドは5個か10個のセット販売だけなんですよね。

一番シンプルなグレーズドのオールドファッションが一番好きなんですけど、それ1個だけでいいんですよ。たくさんすぎなんですよね。

1個単価は100円でも5個まとめ買いなんで500円払うのはちょっと多いなといつも買わずに帰ってくるんですよ。

たまにどっぷり食べるのもありですかね。

COVID-19の世界流行も衰えをみせませんが、ここ最近はようやく外食も余裕をもってできるようになってきました。

とはいえ、ご自宅でご飯を作る方もまだまだ多いとは思います。

一時期時間を持て余してお菓子やパンを自宅で作る方が増え、小麦粉やベーキングパウダーが食品売り場から消えていた時期がありました。

今は供給が落ち着き問題なく手に入るようになりましたし、寒いこの時期は自宅で手作りしたお菓子を熱々出来立てで食べる幸せをかみしめやすいです。

というわけで、今日は紅茶を飲むほうではなく紅茶を使ってお菓子を作るということを見ていこうと思います。

皆さん紅茶のお菓子はお好きですか?ご自宅で作るとなると難しいと思うかもしれませんがそうでもありません。

僕もたまに作りますが、一番手軽に紅茶風味のお菓子を作るのはティーバッグを割いて材料にいれるのが便利です。

よく紅茶の茶葉をそのまま使おうとすると茶葉を砕かないと食べずらくなりますし、レシピにもそう書いてあることが多いです。

その点ティーバッグは使われている茶葉がブロークンやダストといった細かい茶葉を使っていることが多いです。

ここで選ぶティーバッグもポイントがあって、お菓子に使うときのティーバッグはスーバーで売っている安いティーバッグがいいです。大量生産されるティーバッグがダストを多く使っているのでお菓子にいれるのには使い勝手がいいです。

ではティーバッグを手に入れたら、実際にお菓子を作るときに紅茶のレシピがないと作れないかというと全然そんなことなくて、プレーンの記事の作り方に、ティーバッグを1~2袋裂いて入れるだけです。

タイミングは小麦粉と一緒に振るうときにいれると全体がまんべんなく混ざり合って見た目もよくなります。

分量的には100gの小麦粉に対し大体ティーバッグ1袋(約2g)くらいが個人的にはお勧めです。

粉物のお菓子の時には大抵この分量で作るとプレーンのお菓子に紅茶の歌詞が加わり、「こやつできる!」と思わせられること間違いなしです。

粉物の中でも牛乳を入れる液体材料を濃い目に入れたミルクティーに変えて作ると、ミルクティー風味のお菓子に変身するので「こやつできる‼」(2回目)とさらに思ってもらえます。

ミルクティーを使うときの注意点ですが、種の粘度が通常よりドロッとしやすいので分量を調節しないといけません。液体分量を半分~2/3程度に抑えて粘度を見て作ることをお勧めします。

紅茶のお菓子にしやすい種類ですが、クッキー、スコーン、マフィン、パウンドケーキ、シフォンケーキ等々、粉物の混ぜやすいものならほとんどなんでも紅茶風味でいけます。

自分で紅茶のお供に食べてもよし、お友達にあげて喜んでもらうもよし、普通のプレーンのお菓子よりひと手間出した感も出て一石二鳥の美味しいお菓子です。

是非空いた時間や休日の気分転換に紅茶のお菓子を作ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました