【お茶を飲んで脳を活性】脳が働く環境を整える救世主?

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

皆さん年越しの準備はお済ですか。

一般的にはお節やお年賀の用意をしてせわしないと思いますが、個人的に年末年始は仕事をずっとしていたのであまり年中行事的なものを用意しなくなりました。

至って一年通して何も変わらず平常運転です。

皆さんは集中して物事をやるときに一緒に飲み物はとっていますか?

ここでも紅茶が一役買うこと間違いないということで、今日は紅茶と脳の活性化についてみていこうと思います。

紅茶が仕事を円滑にするということは以前にも記事にアップしましたが、脳にどのような影響があるのかということなんです。

計算問題などの注意力を必要とするような仕事や勉強をする場合、脳の前頭葉という部分が活発化するようなのですが、実験でコーヒー・紅茶・エナジードリンク・水と仕事をする際に摂取すると何が一番活性化するのかということをしたようなんですね。

その結果紅茶が一番前頭葉の活性化が見られたんです。

紅茶を飲むことで脳の血流量を上げ、前頭葉を活性化することで集中力を上げて仕事の効率をアップすることが期待できそうです。

この脳の前頭葉という部分が活性化されることで、集中力があがることはもちろん、記憶・判断・行動制御などの重要な役割をこなすので仕事や勉強をする上で、強い味方になってくれること間違いなしですね。

脳の機能をうまく働かせることに、自律神経のバランスもある程度整える効果が期待できる紅茶は、精神的に安定して仕事や勉強にとり組むことができるようになります。

リラックスした状態を保ち、脳が活性化された状態を作ることができれば効率アップも期待できそうですよね。

リラックスしつつ前頭葉が活発化することで、仕事をする上でとても有利なワーキングメモリーが非常に発揮しやすいようで、業務を行う際、脳の中の記憶を探り必要なものを的確に選び、判断・行動をするようになるんですって。

仕事中紅茶を飲むことで効率的な業務遂行をできるように、脳が活動してくれるなんてすごいですよね。

紅茶を上手に取り入れて、仕事や勉強の効率アップを狙ってみるのはいかがでしょうか。

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