こんばんは。紅茶ホビットです。
昼間がすごく長くなりましたね。
朝は日の光が早くはいってくるようになったし、夕方も明るいまま外を出歩けるようになりました。
帰る時に明るいと結構嬉しいんですよね。
時間は変わってないんですけどね。
さて、ギフトを贈るときにお茶を贈ろうと思ったときに、贈ってはいけない時なんてあるとおもいますか。
マナー講座でとんでもマナーが作られるということがあるらしいですが、お茶を贈るときにもこの手のマナーのような、暗黙の了解のようなものがあるようなんです。
今日はこのお茶を贈るときのマナーについて考察してみようと思います。
冠婚葬祭の謎
昨今ではあまり聞かなくなってきましたが、冠婚葬祭の時にお茶を贈るときはお茶の種類に注意しないといけない時があります。
不祝儀としてお茶を贈るときに紅茶はやめたほうがいいとか、緑茶はお祝い事にはおくってはいけないとか、なんで?と思うマナーが存在します。
紅茶は華やかなイメージがあるから仏事事の時の落ち着きのあるギフトにはふさわしくない、緑茶は仏事のイメージがあるからお祝いに贈ってはいけない、という謎マナーがあります。
地域の慣習や育った環境
この謎マナーは比較的ミドル世代くらいの人たちから若い人になってくると気にかけている人はいないと感じますが、年配の方や地域によって生きているマナーでもあります。
地域ごとではその地域の風習とか慣習といったものがあるので、
それは郷に入っては郷に従え的なものになぞらえて贈り物をした方が余計な衝突は減らすことができます。
後はそういう地域ごとの風習から自分の習慣になっている人たちに贈るとき、というのが気を付けたほうがいい時ですね。
ただこれについてはどこの誰に贈るときに気を付けないといけないなんて、正直判断つかないとは思います。
個人的には気にしなくてよくないと思ってしまうのですが、習慣として身についてしまっている人もいらっしゃるので、相手の趣味嗜好を分かった状態で贈るというのがやはり一番大事になってくるところだと思います。
まとめ
贈り物の内容を考えるのは頭を悩ませるものの一つだと思いますが、そこにマナー云々が入ってくるとどうしてよいかわからなくなってしまいますよね。
相手の喜ぶものをという基本姿勢に大きくおかしな状況を作らなければ、お互いに気持ちよく送り受け取ることができると思うんですけどね。
なかなか風習みたいなものって当たり前と思ってる方もいるので、なくなってしまうと気兼ねなくいろんなものを贈れるんですけどね。
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