【お茶を買うときのポイント】種類を絞って他を見ないようにする

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日夜に雨の予報出てたんですけど、帰るまでに洗濯物取り込めるかなと思って洗濯干したままだったんですよ。

ちょうど最寄駅ついたら雨がぽつぽつしだして、ちょぉっと濡れたけど洗濯物ほぼ無事でした。

メチャクチャラッキーでしたよ。

さて、紅茶を買いに行くとき結構漠然と紅茶を買おうと思って行ってみたものの、種類がいっぱいあって何を買っていいのかわからなくなる方が少なくないかと思います。

何を買っていいのかわからない時はポイントを絞って決めるようにするといいのかなと思います。

今日は紅茶の買い方のポイントを絞ることについて考察してみようと思います。

三つに絞って選ぶ

接客する側としても、される側としても、このところよく聞くようになったポイントなんですが、商品を選ぶときには三つに絞って選ぶといいと聞きます。

よく上げられる例として、ジャムの販売している場所で3~4種類売られている売り場と、20種類売られている売り場では、3~4種類販売している売り場の方が商品が売れるというものです。

消費者の心理としては数が少ないものの中からの方が選ぶ決断をしやすいんだそうです。

選択肢が広がる種類の多いところだとどれもこれも目移りしてしまって、選ぶことができなくなり購入すらやめてしまうこともあるそうです。

購入する際はカテゴリなり、フレーバーなりを3つに絞って選んでみましょう。

何を三つに絞るか

ここで三つに絞るといっても何を三つに絞るのかということですよね。

大まかなカテゴリーを絞る際、フレーバのついてるものだけ、ダージリンの中だけ、アッサムの中だけ、ティーバッグの中だけと、まずは大きなカテゴリーを絞りましょう。

次に絞ったら他を見るのはあきらめることが大事です。

ここでせっかく絞ったのにも関わらず、他に目移りした段階でもう絞るという前提が役に立たなくなります。

一度絞ったら他はあきらめて、また次の時にその諦めた部分に絞って選んでみるというように、その時々で絞る場所を変えるということも大事です。

全体的な中から選ぼうとすればするほど組み合わせだったり、好みであったりがずれてきて最終的によくわからないもの選んでしまったとなりかねないですよ。

まとめ

一度きりしか買うことができないのであれば、全体から厳選に厳選を重ねて選ぶのかもしれませんが、何回も買うことがあるのであれば、その都度絞る対象を変えて、変化を楽しむことができます。

どうしようと迷ってしまう場合は絞る対象を絞るための諦めることをできない場合が多いのかなと感じます。

ある程度絞るためには諦めることも必要なのかなと思います。

購入するたびに色々選んでみるのが楽しいんだけれども皆さんはどう感じますかね。

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