こんばんは。紅茶ホビットです。
このところ電子レンジで作るプリンにどっぷりはまっています。
ココアや抹茶を入れるだけでヴァリエーションが増えるので、その時その時の気分で毎日違う味のプリンを食べてます。
めちゃ簡単で一度に2カップ分作れるので仕事終わって夕食後の楽しみになってます。
さて、6月も下旬になりお中元に頭を悩まされている方もいらっしゃるかと存じますが、お茶をギフトにしようとかんがえていらっしゃるかたはおりますでしょうか。
以前からお茶のギフトについて何度か記事を上げていますが、今日もお中元に贈るお茶についての気にかける点について考察していこうと思います。
無難にお茶は要注意
ギフト選定に一番やってはいけない理由として「お茶葉無難だから」という点に目を向けるのは危険です。
お茶は意外にも全然無難ではなく、飲まないのにもらっちゃったなんてことになりかねません。
昨今では飲料の種類は莫大に増えているので、お茶なら飲むでしょうというのはもう過去の遺産くらい化石化したイメージです。
飲むにしても、カフェインを気にしているからノンカフェインしか飲まないと言ったり、香りがついているものは○○のフレーバーは苦手だったりと様々な壁が立ちふさがっています。
そういった個々の好みが極端に増えている飲料では、お茶をギフトにするというのは極めて困難な選択肢であるということを念頭に入れてギフトの選定に臨んだ方がよいのではないでしょうか。
最低限お茶を飲む人ということは前提で選ぶこと
結構ありがちなことでそんなことあるのと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご先方様がお茶を飲むか分からずに贈り物をしようという方が少なくありません。
前述した通り、お茶を飲む方は好みが極端に偏る方も珍しくないので、必要最低限贈る方がお茶を飲むかどうかの前情報は得ておくのは必須事項です。
それがないと、お茶の贈り物を探しているというよりはパケ買いの雑貨を買いに来ているのと、さして違いのない状況になってしまいます。
せっかく贈り物にお茶を選んでいるのですから、お茶の内容で贈り物を喜んでいただけるような選定をしていきたいですね。
お茶は飲むけど好みがわからない
好みのわからない状態だとすれば、ここで初めて無難にティーバッグを選ぶとか、季節限定の商品を選ぶという状況に来ることができますね。
本当はご先方様の好みがわかって、それに合わせて選定したほうが喜ばれるのは間違いないのですが、そうそう好みまでわかる方もいらっしゃらないでしょうし、そういったときは季節限定で時期のものを選んだり、通年通していただけるような王道定番ギフトといった誰もが喜んでくれそうなものを選ぶのがいいのではないでしょうか。
まとめ
お茶に限ったことではないと思うのですが、ご先方様が喜んでくれるものを選ぶのがギフトだと僕は考えているので、本来自分がこれでいいやという選び方よりは、これならきっと喜んでもらえるはずを探す方が贈り物として成立するんじゃないでしょうか。
もういっそのこと一緒に階に行ったらいいんじゃないかと思うこともありますが、それを言ってしまっては贈り物の根底を揺るがしてしまうんですよね。
せっかくの贈り物ですから、相手のことを良く見聞きしたうえで贈りたいものですね。
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