こんばんは。紅茶ホビットです。
今年もいよいよ20日ほどで終わってしまうんですね。
12月に入ってからあっという間に時間が過ぎていきます
自分に早めのクリスマスプレゼントと思ってポットとカップを月初に買ったんですが、まだ1回ずつしか使ってないことに気づきました。
減価償却すべく使い倒そうと思ってますよ。
さて、お茶が美味しくはいらない、お茶の淹れ方が上手にならないという悩みを持っているかたはいらっしゃいますかね。
お茶の淹れ方は基本的な淹れ方があってもそれが実際にそれの通りにやれているかは、自分ではわからなかったりします。
今日は紅茶が美味しくはいらないよということについて考察してみようと思います。
紅茶も慣れが大事
紅茶も初めから淹れられる人もいれば、そうでない人もいるのは確かなことです。
紅茶がなかなか上手に淹れられないという方は、初めの一回目から完璧に淹れられる人はそうそういないということは、念頭に淹れておくことがいいと思います。
初めから上手に淹れられる場合は、道具のサイズが丁度よかったり、その時のお水の調子がよかったり、ちょうどよかったが重なったりもするんですよ。
最初から美味しく淹れられると嬉しいですが、そうそう最初からというわけでないので安心していただいた方がいいですね。
適度な道具を使えているか
道具って結構大事なポイントなんですが、皆さんどういう道具を使っていますか。
結構道具について教えてくれるかたってあまりいらっしゃらないと思うんですが、1~2杯しか淹れないのに500ml用のでかいポットで淹れようとする方がいたりします。
これも適切なポットかというとそうではないんです。
ポットにはそのポットの作りやすい量というのがあるので、500mlのポットで300ml淹れようとすると上手に行かないんですね。
なので、淹れたい量に合わせてその量が入る適量の大きさのポットを選ぶことも重要だったりします。
大概茶葉の量やおゆの量、蒸らし時間を説明書どおりに淹れている場合は、適切な道具が使えているかどうかを疑ってみると改善しやすいと思いますよ。
まとめ
教わったとおりにやったのに上手に淹れられないという方がいたら、適切な道具を選んで慣れていくということが必要な道筋かと思われます。
大きすぎる道具は紅茶を淹れるのに茶葉を大量に使うので、みんなでワイワイ飲むときに使うと思った方がいいと思います。
一人で楽しむのであれば、小ぶりのポットで淹れられるようにすると、毎日自分のために淹れる紅茶が美味しく淹れられるようになると思いますよ。
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