こんばんは。紅茶ホビットです。
久しぶりに休みの日に外出してきましたよ。
祝日だったのもあるんですが、混雑してましたね。
皆さんお買い物する気満々な様子になっているので、日本経済急速回転始めるんでしょうかね。
「今まで大好きだった紅茶が突然飲めなくなった」というコメントがwebで載っていて、そんな末恐ろしい話があるんだと戦々恐々としましたが、多くは聞きませんが結構あることのようです。
今日は紅茶が飲めなくなるのはなんでか、というところ見ていこうかと思います。
結論から先に言うと、原因として考えられるのは「アレルギー」や「過敏症」ということが考えられます。
紅茶の成分だと一番多いのはカフェインの過敏症でしょうか。ほかにカテキン、アミノ酸、ビタミンと人それぞれ過敏になる症状は違ってくるとは思います。
きっかけは結構些細なことで、風邪をひいて体調を崩したときに体内のバランスが変わって受け付けなくなってしまったり、お薬との相性で飲めなくなったりと原因も人それぞれ出てくると思います。
しかも体調が崩れているときだけでまた飲めるようになる時もあれば、もう身体が受け付けなくなってそのまま飲めなくなるってこともあるようで、それはそれは恐ろしい話で僕にとっては死活問題です。
あまりにも心配な場合はお医者様でアレルギー検査も受けてみるのもありでしょうね。
実際に僕の周りにもカフェインの過敏症の方がいたことがあって、カフェインはほぼ全く飲めない方もいらっしゃいます。
紅茶ではありませんが、僕は過去、1日1箱煙草を吸う喫煙者だったのですが、ある時風邪をこじらせて呼吸困難になってから煙草が受け付けなくなってしまい、そのまま辞めざるを得ないことがありました。
好きなのに辞めざるを得ないときはショックでしたね。結果的には健康体を得られたので問題はありませんでしたが、実際に体調不良からの身体の変化というものはあり得ます。
食品アレルギーは現代の大きな健康障害にもなってきていますし、アナフィラキシーショックといった死に直面する体調変化も起きてしまうので、口にするものは慎重に向き合っていかなければならない時代になっていますね。
「紅茶なんてアレルギーないでしょ」なんて思わずにもし異変があったら、内容成分に引っかかるときもあるので原因を探ってみてくださいね。
健康のために飲む、美味しいから飲むが逆効果になりかねませんが、起こらないことはないという認識は忘れないようにしておきたいところです。
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