こんばんは。紅茶ホビットです。
一週間が終わるのが早いですね。
もう週末ですよ。
今週末は天気がよさそうですが、いよいよ来週あたり梅雨入りしそうですね。
十分に外で楽しみたいところですね。
さて、以前○○男子というレッテル貼りがありましたが、最近はめっきり言われなくなりましたね。
そういったのもハラスメントの一つになったんでしょうかね。
それはさておき、男性の紅茶普及率は上がっているということなんでしょうかね。
今日は紅茶好きの男性について考察してみようと思います。
10~20代の男性への普及
先日コーヒーと紅茶の年代別、男女別で好みに差があるという話をしました。
10~20代の女性の紅茶普及率はコーヒーを上回っているという結果でしたが、そこまでの普及率ではありませんが、10~20代の男性も紅茶を好んでいる方が増えています。
専門店様ごとの特徴もあるでしょうが、男性が一人で立ち寄っても紅茶の買いやすいお店は多いですよね。
紅茶の専門店というと女性のお客様が多く滞在しているイメージがあるのですが、割とパッケージにかわいらしさを演出している専門店様の特徴の一つだと考えられます。
シングルオリジンに力を入れている専門店様は、お店の構えも大きすぎず、落ち着いた雰囲気の演出がされているので、男性でもとても入りやすいです。
シングルオリジンの拡大が男性を受け入れた
紅茶の入り口は男女問わずフレーバーティーやブレンドティーから体験される方がほとんどだと考えられます。
女性は紅茶の香りやみんなと華やかにパーティーしたり、アフタヌーンティーなどのビジュアルの楽しみなど目や耳からの楽しみが多いのではないでしょうか。
対照的に男性の探求心は、紅茶自体のクオリティーに感覚を研ぎ澄ます方が比較的少なくないです。
この男性的な感性がシングルオリジンティーの注目が大きくなった流れの時に、紅茶の魅力にひかれた方が増えたと考えられます。
男性が紅茶を飲むときには結構蘊蓄を語る方が多いのは、どれだけ知識を得られて、それをアウトプットできるかを確かめるためでもあるんでしょうね。
紅茶が好きな男性の方は、狭く深く貪欲に知識を得ようとされる傾向の方をお見受けしますね。
何分自分がそうなので、世の男性の紅茶好きの方には共感してしまう部分が大きいですね。
まとめ
紅茶男子と呼ばれることはほとんどなくなってきたとは思いますが、紅茶の魅力をわかってくれる方が増えることには嬉しい限りです。
皆さんも紅茶飲み始めてみませんか。
コメント